【超有益】Twitterで使える便利なコマンド【5選】

Twitterで特定のツイートを探したいけど、普通に検索しても関係ないツイートまで出てくる…。
もっと簡単にTwitterで検索する方法が知りたい。
こういった疑問をお持ちの方へ、本記事では覚えておいて損はない、Twitterで使える便利なコマンドを5つ紹介します。
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便利なTwitterコマンド5選

ネタバレすると、紹介するコマンド5つは
to: | リプライをチェック |
since: | 開始期間の設定 |
until: | 終了期間の設定 |
“” | 完全一致させたいキーワードの検索 |
url: | 引用リツイートを調べる |
の5つです。順に解説していきます。
「to:」リプライをチェック
「to:ユーザーID名」で検索する事によって、入力したユーザーID名に対してのリプライを確認する事ができます。

こちらの画像でいうと、「GgYske(僕)」というユーザーIDに対するリプライ一覧が表示されます。
使用例としては、通知がたまり過ぎて、全てのリプライに目を通せているか確認する時や、ユーザーID名で指定したアカウントに対して、どんなリプライが来ているのかといった事を確認する時に利用出来ます。
この機能は自分のフォロワーが多い人にとっては結構便利なコマンドで、「自分宛てのリプライには必ず目を通したい!」という方は、使いこなせると時間短縮にもなるので、覚えておきたいコマンドの1つです。
「since:」開始期間の指定
「調べたいキーワード since:yyyy-mm-dd」で検索する事によって、指定した期間からのツイートを表示させる事ができます。
sinceの後ろの期間指定には、画像のように入力する事で検索できます。

この機能は、「最新情報を検索したい!」といった方におすすめで、指定した期間からのツイート以外は表示されなくなるので、自分が求めている情報を抽出して調べる事ができます。
「until:」終了期間の設定
「調べたいキーワード until:yyyy-mm-dd」で検索する事によって、指定した期間までのツイートを表示させる事ができます。
期間指定の仕方はsinceと同じです。

この機能はsinceコマンドの逆で、「〇〇までの情報を検索したい!」といった時に便利です。
また、sinceコマンドとuntilコマンドを組み合わせて利用する事によって、さらに期間を絞り込んで検索できるので、覚えておくと良いと思います。
「””」完全一致させたいキーワード
「”完全一致させたいキーワード”」で検索する事で、入力したキーワードと完全に一致する文を含んだツイートだけを表示させる事ができます。
これはあまり使う機会がないかも知れませんが、特定の商品について検索したり、似た名前のものから絞りこんで検索したりする時に使用できます。
「url」引用リツイートを調べる
「url:引用リツイートのURL」で検索する事で、検索したURLのツイートに対しての引用リツイートを一覧で表示させる事ができます。


2枚目の画像のように、ツイートのURLは数字の部分だけで検索しても問題なしです。
このコマンドはかなり便利で、Twitterの通知の「@ツイート」という欄では、引用リツイートまで表示されないので、全ての自分に対してのツイートに目を通すことができるようになります。
自分へのツイートや通知を見逃したくない人にとっては必須のコマンドなので、覚えて置く事をおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は自分が使っていて便利だと実感している5つのTwitterのコマンドを紹介しました。
これらのコマンドは、sinceとuntilでも紹介したように、組み合わせて使用する事でより高度な検索が出来るようになるので、ぜひいろいろと試して実践してみてください。
それでは^^