知らないと確実に損する!自作PCの基本用語まとめ【初心者向け】

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自作PCに挑戦しようとして、いろんなサイトとか動画見てみたけど、専門用語多すぎる…。用語解説とかしてもらえるとありがたいな~~。

こういった疑問をお持ちの方へ、本記事では下記の内容を解説します。

本記事の内容

  • 基本用語を知らないと確実に損する理由
  • パーツの基本用語のまとめ

基本用語を知らないと確実に損する理由

家電量販店のPCは、詐欺級の価格です

皆さんはPCを買うとき、どこで購入していますか?

「俺はジョーシンとかエディオンかな~、時々安いのあるし。」

このような考えの方は、少し危険です。なぜなら、多くの家電量販店で売られているPCは、通常ネットで買ったり自作するものと価格が雲泥の差だからです。

すこし例を見てみましょう。

同じスペックで…

  • 家電量販店で15万円
  • 自作した場合8万円

分かりやすい画像がなくてすいません…泣 しかし、こんな事はざらにあります。実際僕も、一番最初に買ったPCでネットで購入すれば8万円台で済むスペックのものを15万円で買ってしまうという大失敗をしました。

なので、基本用語を理解して、自分の目でPCの価値を判断することは、ものすごく重要な事なのです。

もちろん家電量販店でPCを買うメリットもあります。

  • 3年保証がついている。
  • キャンペーンで相談無料。

しかし、こういったメリットは、初めてPCを買う老人の方や、何も知らない初心者の方をターゲットにやっているものです。

第一、「3年保証」などは、ネットで購入しても付ける事が出来る場合も多いですし、「相談無料」なども、自分で少し勉強すれば済む話です。ハードルは高くありません。

自分でそのPCの価値を判断できるように

先程も少し話したように、基本用語を理解すれば、自分でPCの価値を判断できます。それだけでなく、自分の作業内容によってパーツを選び、最低限の価格で自分にあったPCを自作する事も可能になります。

今回は、この記事を見ていただくだけで、大体の基本用語は理解できるように書いているつもりなので、ぜひ最後まで見てみてください。

パーツの基本用語まとめ

それではまず、パーツの基本用語をまとめて解説していきます。

CPU、メモリ、GPU…など、難しそうなパーツ名が並んでいますが、とりあえずは

  • ネットで買う場合…CPU、メモリ、GPU、HDD、SSD
  • 自作して作る場合…CPU、メモリ、GPU、HDD、SSD、マザーボード

CPUについてこのあたりを押さえておけばOKかなと思います。
それでは、順に解説していきます。

まずは、CPUについて解説します。CPUは、よく「人間でいう頭」として表現されています。つまり、パソコン全体の性能を大きく左右するパーツだという事です。

CPUを製造しているメーカーには、Intel(インテル)とAMD(エーエムディー)がありますが、主流なのはIntelなので、とりあえずはIntelのCPUの選び方を理解しておけば問題ないと思います。

IntelのCPU

IntelのCPUには主に、

  • Xeon
  • Core i9
  • Core i7
  • Core i5
  • Core 2 Quad
  • Core i3
  • Core 2 Duo
  • Pentium
  • Celeron
  • Atom

などの種類があります。性能が高い順に並べてみました(用途によって多少変わります)。全部を覚える必要はありませんが、必要に応じて使い分ける必要があります。

 

ゲーム、3DCG、CAD、動画編集などに使いたい方、サーバー用

  • Xeon
  • core i9
  • core i7

 

快適な速さでパソコン作業がしたい方

  • Core i5
  • core 2 Quad
  • core i3
  • core 2 Duo

 

ちょっとした文書作成やyoutubeなどを見るためだけ用に使いたい方

  • Pentium
  • Celeron

 

大体はこんな感じの分け方でOKだと思います。当然性能が高いほど価格が高くなるので、必要に応じて選択する必要があります。

また、CPUには

  • core i7-9700K
  • core i7-8700K

といったように、core i7などのブランド名の後ろにもさらに番号がついていますが、これは番号が大きいほど性能が高いと考えていればOKです。ここら辺の事は、自分で調べていくうちに自然と理解できるようになっているので、今は深く考えなくても大丈夫です。

AMDのCPU

近年はAMDのCPUも新シリーズの登場によって注目を浴びています。ですが、最初のうちは特に理解しなくてOKです。興味のある方は、一通りパーツについて勉強した後に調べてみてください。

メモリについて

次に、メモリについて解説していきます。メモリは「作業できる机の大きさ」によく例えられます。つまり、メモリが大きいほど、より多くの作業を一度にできたり、動作が重いソフトなどを快適に動かすことが出来ます。

 

メモリの選び方は簡単で、単純に容量の大きさで選べばOKです。

メモリには、

  • 4GB
  • 8GB
  • 16GB
  • 32GB
  • 64GB~

といった種類がありますが、当然数字が大きいほど性能が高くなっています。しかし、これも必要に応じて使い分ける必要があります。

 

ゲーム、3DCG、CAD、動画編集などに使いたい方

  • 16GB
  • 32GB
  • 64GB~

 

快適な速さでパソコン作業がしたい方

  • 8GB
  • 16GB

ちょっとした文書作成やyoutubeなどを見るためだけ用に使いたい方

  • 4GB
  • 8GB

大体はこんな感じでOKです。メモリも同様に、性能が高いほど価格が高くなります。

また、

  • 16GB DDR3-2400
  • 16GB DDR4-3200

のような表記もありますが、これはパソコンを自作したり、メモリを増設したりするときに使用すると考えていれば良いので、最初のうちはあまり考えなくてもOKです。

 

パソコンを自作したい方向けに解説しますが、主に見るのは「DDR~」の部分だけで良くて、これはメモリの規格を表しています。後述するマザーボードと同じ規格でなければサイズが合わなかったりするので注意が必要です。

数字の部分は性能を表していますが、そう大差はないので、気にしなくてOKです。

HDD、SSDについて

次に、HDD、SSDについて解説していきます。

HDDやSSDは、パソコンの中でファイルや情報を保存しておくためのパーツです。単位は256GBや1TBなどがあります。(※1TB=1000GBです)

HDDやSSDはあとから簡単に増設する事が出来るので、最初は1TB以上あれば十分かなと思います。

基本的に、HDDよりもSSDの方が読込/書込速度が3倍ほど高いですが、当然価格も高くなるので、

  • HDD 1TB
  • SSD 256GB

というように組み合わせて両方使用することをおススメします。

GPUについて

次にGPUについて解説していきます。GPUは主に、

  • 動画編集
  • PUBG、フォートナイトなどのゲーム
  • 3DCG、CAD
  • 画像編集

などをメインとしてやっていきたい方だけ考えていれば良いので、「youtubeとか快適に見れるぐらいでいい」という方は、読み飛ばして頂いてOKです。

GPUは種類が多く、常に最新の機種が出てきているので、トレンドに追いつくのが難しいですが、ここではGPUの基本的な役割と有名なメーカーを紹介します。

GPUの役割

GPUは、グラフィックボード、グラボ、ビデオカードなど多くの名称がありますが、基本的に呼び方が違うだけなので、どれも同じと考えてOKです。

さて、GPUですが、「Graphics Processing Unit」という名前の通り、パソコンのグラフィックスに関する働きをするパーツです。GPUが高性能なほど、画像、動画処理性能が格段に向上するため、ゲームや3DCG、動画編集に適しているものだとと言えます。

有名メーカー

GPUを販売する有名なメーカーは、NVIDIA(エヌビディア)とAMDです。総合的にはNVIDIAの方が人気がありますが、

  • ゲーム系:NVIDIAのGeforce
  • 3DCG系:AMDのRadeon

NVIDIAのGeforceというように、種類によって得意な分野などがあるので、そういったところも含め、解説していきます。

こちらのGPUは、ゲーミングPCに適しているGPUです。ゲームのためにPCを買うという場合は、NVIDIAのGeforce一択で間違いないと思います。

表記には、

  • GTX1050
  • GTX1060 6GB
  • GTX1080Ti

などがありますが、簡単に解説すると、

  • 数字が大きい方が性能が高い
  • Tiがついているとなお良い
  • 〇GBはそのGPUが持っているメモリ容量

です。細かい性能の比較などは多くのサイトで解説されています。参考にどうぞ↓↓

グラフィックボード・ビデオカード性能比較ベンチマークテスト

AMDのRadeon

こちらのGPUは、動画再生や省エネ性に優れているGPUです。3DCGや動画編集など、描画処理を多く使用するPCを買う場合は、AMDのRadeonの方がおススメです。

表記には、

  • R9~~~
  • RX~~~
  • RX Vega~~~

など、多くの種類がありますが、こちらも性能比較などを見た方が分かりやすいので、こちらのサイトを参考にしてみてください↓↓

GPUベンチマークと性能比較(デスクトップ)

マザーボードについて

最後に、マザーボードについて解説します。

マザーボードは完全にパソコンを自作する人以外は知らなくても良い情報なので、読み飛ばして頂いてもOKです。

マザーボードは、CPU、メモリ、HDD、GPUなど、すべての部品を接続するパーツです。なので、パソコンのパーツの中で一番安定性が求められるパーツでもあります。

マザーボードは大きく分けて、

  • ATX
  • Micro-ATX
  • Mini-ITX

のサイズがありますが、PCケースにあったサイズを選べばOKです。

また、マザーボードは、接続するCPUやメモリ、GPUなどと同じ規格でないといけないので、購入する際は、事前にそのパーツが使えるか、調べておく必要があるので、そこだけ注意が必要です。

マザーボードの有名メーカーには、

  • ASUS(エイスース)
  • ASRock(アスロック)
  • GIGABYTE(ギガバイト)
  • MSI(エムエスアイ)

がありますが、マザーボードは性能というよりも、各パーツとの相性の方が重要になってくるので、それらを踏まえたうえで選ぶ事をおススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

パソコンのパーツの基本知識と聞くと難しそうに思えますが、案外簡単なものです。

覚える必要はありません。これを理解しておくだけで、自分にあった性能や価格でパソコンを選ぶことが出来ます。

それでは、ここで得た知識を使って、自分のこれからのパソコン選びに応用してみてください。